食材として様々な料理に使えます。パンやハンバーグ、コーヒーに!
もみ殻はそのままでは食べられるような代物ではないですが、表面のシリカが硬すぎて口の中を傷めるだけで無く食物繊細が強すぎて歯が立たないのです。
もみ穀を超微粉化すれば人体にとって重要な食材と成る事は解っていましたが世界中で不可能でありました。しかし、そのもみ殻の超微粉化に成功しました。
もみ殻の主成分 セルロース類 ≒ 75%
非結晶シリカ ≒ 23.5% (内シリカ99%、残各種ミネラル1%)
ここで最も注意すべきは他の食品と比較してもみ殻非結晶シリカは比類無き含有量である(後述)ということと非結晶シリカは人体にとって重要な役割を果たしているということです。 もみ殻微粉末シリカを熱湯で溶かし冷めたら飲むのですが、微粉末であっても喉のあたりに幾分ざらつき感がでますので、お嫌なら様々な食材に混ぜて食べることが出来ます。
もち米420gに、もみ殻シリカを50g入れ、家庭用の餅つき機でついた場合の餅と煎餅の作り方
もみ殻シリカが入るので香ばしくなります。
1,もち米420gを水につけ、洗って水切り30分放置。
2,もみ殻シリカは50gに固まりがなくなる硬めのドロドロ状態になるまで水を入れ、かき混ぜる。
3,餅つき機の中へもち米ともみ殻シリカを一緒に入れ、よくかき混ぜる。
4,餅つき機のスイッチを入れ、つき上がるまで待つ。
5,つき上がるまでに、木製の板(百均で販売している。幅25cm、長さ50cm、厚さ1cmぐらい)に片栗粉をまぶしておく。(餅がくっつかないようにするため)
6,餅がつき上がったら、しゃもじに水をつけながら、「5」の板の上に細長く広げる。横幅さえ気をつけていれば、高さは自然に任せる。
7,餅の上にも片栗粉を少しふりかけ広げる。
8,そのまま固くなるまで待つ(1日か2日、乾燥が強く表面だけが固くなるようなら濡れ布巾を固く絞って餅にかけておく)
9,餅はあまり硬くなると包丁が入らなくなるので、固くならないうちに包丁で切る。
10,煎餅にするなら2mmから4mmの間に切る。餅ならお好きな幅で切る。
煎餅の焼き方
1,フライパンを中火で熱くし、薄く切ったものを入れる、油断すると焦げるので、絶えずかき混ぜるか、裏表に気をつけてひっくり返す。
2,焼き上がるチョット前に醤油を霧吹きでかければ醤油煎餅の出来上がり。
3,餅をつく前に塩を入れれば塩煎餅、ゴマを入れればゴマ煎餅ができます。いずれももみ殻シリカが入っているので香ばしく出来上がります。
4,油で上げるあげ煎餅も捨てがたい美味しさがあります。
ドーナツなどのお菓子に!
パンやコーヒーにどうぞ!
お米を炊くときに入れて!
幸せな健康生活がいつまでも続きますように!